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2009/06/27 (Sat) 映画『ハゲタカ』観ました

『ハゲタカ』観て来ました。

良かった!面白かった!
なのに観客は私含め6人…今日休日ぞ!?
以下ストーリーの重要な部分に触れまくっております。これから観る方は注意!

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えいがのきろく | trackback(0) | comment(2) |


2008/09/09 (Tue) 『エコール』

エコールエコール
(2007/04/04)
ゾエ・オークレールベランジェール・オーブルージュ

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結構前に公開されていた映画で、たまたまレンタルしたDVDなのですが、すこし感想をば。

純粋無垢な6歳から12歳までの少女達が住む、外界から隔絶された楽園の物語。彼女たちはダンスや生物学を習いながら毎日を過ごし、年長になり舞台で大人達にダンスを披露し、外の世界へと送り出される日を待つ。この世界は少女達にとって、美しく平穏なユートピアであると同時に、ひどく退屈で閉塞的な、捉えようのない大きな力によって抑圧されているディストピアでもある。そのことに気付き脱出しようとした少女イリスは川で溺れ死んでしまうし、外界に強い憧憬を抱くアリスはこの世界を取り囲む壁を乗り越えるが、その後彼女がどうなったかはわからない。無垢なままの少女が、守られた無菌の世界から無理矢理に外界(大人達の世界)に出て行くことの危うさが描かれる。

「少女」から「女」への移行期を寓意的に描いた物語で、ある意味とてもシンプルな作り。赤いバラが初潮を示していたり、蝶の標本がその世界の少女達の状況をあらわしていたり、最後外界に放たれた少女(もはや女?)が生身の男性と微笑みあうシーンにはとても性的なニュアンスがあり、「大人になった」ということがあまりにも明確なイメージで示されているし、いくらなんでも寓意がストレート過ぎるのでは…と少し思いました。あと少女の持つエロティックさの描き方がちょっと露骨で「どうだ」といわんばかりで逆にあんまりエロじゃない、ような…(なにを期待しているんだわたしは)。

ただ映像はとても美しく、アニエスが提供している衣装、少女たちの着ている純白の制服がとてもかわいいです。「少女もの(?)」にとても惹かれる傾向があるので、同じようなひとは是非。
少女の世界に惹かれる人にオススメ作品
          ↓
ヘンリー・ダーガー 非現実の王国でヘンリー・ダーガー 非現実の王国で
(2000/05)
ジョン・M. マグレガー

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斎藤環氏がダーガーの描く世界についてこの本で分析しています
戦闘美少女の精神分析 (ちくま文庫)戦闘美少女の精神分析 (ちくま文庫)
(2006/05)
斎藤 環

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おばあさんになった女の子はおばあさんになった女の子は
(2006/11/18)
石井 睦美

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えいがのきろく | trackback(0) | comment(2) |


2008/08/19 (Tue) おそいひと

仕事終わりに映画おそいひと鑑賞。すばらしかったです。
物語の途中、「住田さん」に、「壁を壊せ」という言葉が投げかけられるが、住田さんにとっての「壁」とはどのようなものだったのだろう。彼の周りの健常者たちの屈託のないやさしさだったり、あまりにも軽々しく投げかけられる明るい笑顔だったり、そんなものが彼に自分と周囲との間にある壁を感じさせるもかもしれない。そんなものが「おまえらはなにもわかっていない」という思いをつのらせていったのかもしれない。住田さんは「ひとごろし」という行為を通じて自分の中にある一端の「狂気」を周りに認めさせることで、理解されることで、「壁」を壊し、「世界」とつながりたかったのかもしれない…
無邪気に誕生日会の準備をして待つ若者たちの前に血塗れの姿で現れるシーンは、彼が「自分の本当の姿を理解させる」という思いを達成させた瞬間であるように思います。「この血まみれの姿こそが、自分なのだ」と。
 この作品はほぼ住田さんの視点から描かれているけれど、最後の最後で、モノクロの世界がカラーに変わります。住田さんはあの色とりどりの鮮やかな世界を見たのかな。

えいがのきろく | trackback(0) | comment(0) |


2008/08/19 (Tue) 胡同の理髪師

胡同の理髪師を見る。
 自分が死んだあとに、自分が生きてきた証を「かたち」として残そうとすることなんか無意味なのかもしれないなぁ。

えいがのきろく | trackback(0) | comment(0) |


2008/07/24 (Thu) 実録・連合赤軍―あさま山荘への道程※作品の内容に触れる記述あります

実録・連合赤軍―あさま山荘への道程よかったです。権力に対抗するものとしての連合赤軍と、その内部にある「権力」に抗えない兵士達。「共産主義化する」というフレーズは、繰り返される度に意味を失っていく。何人もの同士を殺して、いまさらおとしまえなんかつけれない。「勇気がなかった」というセリフがズンとくる。彼らのことを過剰に美化もしないし、貶めもしない描き方。全くまとまってない感想…

何年も前に読んだ大塚英志著、『「彼女たち」の連合赤軍』を再読。永田洋子をはじめとする連合赤軍内部の女性達をめぐる問題について論じられている本です。

「彼女たち」の連合赤軍―サブカルチャーと戦後民主主義 (角川文庫)「彼女たち」の連合赤軍―サブカルチャーと戦後民主主義 (角川文庫)
(2001/05)
大塚 英志

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表紙は会田誠氏の作品。わが田舎(読めるけど書けない県by『不思議の国のニポン』)出身。
MONUMENT FOR NOTHINGMONUMENT FOR NOTHING
(2007/06)
会田 誠

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えいがのきろく | trackback(0) | comment(0) |


2008/07/17 (Thu) よくわからない休日のはなし

靖国 YASUKUNI靖国 YASUKUNI
(2008/10/01)
刈谷直治、

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地元の市民映画館の会員になっているので、会員優待券で『靖国YASUKUNI』を観賞。途中ウェッとなったり。靖国の存在に対する肯定の言葉にしろ、否定の言葉にしろ、「歴史」から切り離された存在によって屈託なく語られるそれは虚しい。そして「歴史」を背負って生きていかなければならない刀鍛冶職人の沈黙と、ひねり出した言葉の重さに胸が苦しくなった。10月にDVDが出るそうだけど、もう一度みようかな。
ひとりでぼーっとお茶して帰宅。帰ったらほぼ日でオーダーした『吉本隆明の声と言葉。』が届いてた。

Image012.jpg

聴くぞー。読むぞー。包装紙(?)がかわいい…いまさらかもだけど『はたらきたい。』もほしいなぁ…明日は仕事だー。
真面目な映画のレビューが書きたいと思って書き始めたのにこんなありさまに

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